ご案内

新型コロナウイルスの影響を受け、景気低迷等による海外不正リスクは高まっています。一方で、海外出張制限により現地往査はできない状況が続いています。そこで、本セミナーでは、以下の点について解説します。
①新型コロナウイルスによる不正リスクの高まりと想定される不正リスクシナリオ
②ニューノーマル時代に求められるモニタリングやリモート監査のポイント

 ◆本セミナーはLIVE配信形式です。簡単な設定で自社(自席)から受講できます。

             主催:株式会社TKC         
             共催:TKC全国会海外展開支援研究会 
TKC全国会中堅大企業支援研究会

このようなご要望のある方にお薦めです

  • リモート監査の実施を検討したい
  • 会計データを不正リスクモニタリングに活用したい
  • 海外子会社から効率的に会計データを収集したい

セミナープログラム

第1部
(45分)

新型コロナウイルスの影響による不正リスクの高まり

株式会社KPMG FAS マネージングディレクター(公認会計士) 林 稔 氏

第2部
(15分)

不正リスクモニタリングとリモート監査を支援する
「海外ビジネスモニター」の紹介

株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部

第3部
(45分)

低下する不正発見力への打ち手

株式会社KPMG FAS マネージャー 渡辺 慎一郎 氏

お申込み

当ページの「お申込みフォーム」からお申込みください。
※当社と同業の企業様は、参加をお断りする場合がございます。
※本セミナーは、CISCO社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。

参加費用

 無料

講師紹介

株式会社KPMG FAS
マネージングディレクター
公認会計士 林 稔 氏

【プロフィール】
1991年、朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に携わる。
その後、KPMGビジネスアシュアランス(株)(現:KPMGコンサルティング(株))を経て現在は(株)KPMG FASのフォレンジック部門にて不正リスク管理体制の構築支援に従事。他にも海外事業管理の構築、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援を担う。
経済産業省「海外M&A研究会」の委員も務めた。

株式会社KPMG FAS
マネージャー
渡辺 慎一郎 氏

【プロフィール】 
外資系コンサルティング会社、国内システム開発会社を経て、2013年に(株)KPMG FASに入社。
入社後はフォレンジックサービス部門にて、不正調査におけるデータ分析、データを活用した会計監査(仕訳分析等)や内部監査の支援(異例取引検証等)業務、M&AにおけるITに係るDDやPMI業務、コンプライアンス・アンケート結果のデータ分析を中心に、不正リスク管理体制やコンプライアンス体制の構築支援に従事。

   
お問合せ先

株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
担当:加藤(かとう)、吉岡(よしおか)
〒162-8585 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル4F
電話番号:03-3266-9055   e-mail:obmonitor@tkc.co.jp

電話でのお申込みは受け付けておりません。当ページにてお申込みください。
電話でのお問合せ時間:9時~12時/13時~18時(土・日・祝日を除く)