ご案内

 新型コロナウィルスによる海外渡航制限で、現地への往査を中心とする従来型の内部監査は、事実上困難になっています。
 そこで、本セミナーでは主に以下の点について解説します。
 ①リモート監査の事例とポイント
 ②リモート監査を成功に導くための体制構築

 ◆本セミナーはLIVE配信形式です。簡単な設定で自社(自席)から受講できます。

           主催:株式会社TKC          
             共催:TKC全国会海外展開支援研究会  
TKC全国会中堅・大企業支援研究会

このようなご要望のある部門の方にお薦めです

  • リモート監査の実施を検討したい
  • 会計データを不正リスクモニタリングに活用したい
  • 海外子会社から効率的に会計データを収集したい

セミナープログラム 14:00~16:30

第1部
(60分)

コロナ禍でのリモート監査の取組事例と成功のポイント
~リモート環境下での留意点と新たなリスク領域の識別~

有限責任監査法人トーマツ 監査アドバイザリー事業部 ディレクター 頼永 泰弘 氏

第2部
(15分)

親会社管理部門によるモニタリングと内部監査を支援する
「海外ビジネスモニター」の紹介

株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部

第3部
(60分)

リモート監査を成功に導くための体制構築とポイント
~データ分析等を用いた効果的な海外内部監査の実施~

有限責任監査法人トーマツ 監査アドバイザリー事業部 ディレクター 吉田 徹 氏

お申込み

当ページの「お申込みフォーム」からお申込みください。
※当社と同業の企業様は、参加をお断りする場合がございます。
※本セミナーは、CISCO社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。

参加費用

 無料

講師紹介


有限責任監査法人トーマツ
監査アドバイザリー事業部
ディレクター
頼永 泰弘 氏

【プロフィール】
■製造業やサービス業を中心に会計監査業務(日本・米国基準)に従事した後、
 財務報告やリスク管理、コンプライアンスをはじめ各種アドバイザリー業務に従事。
 現在は、事業会社向けに内部統制・経営体制に関するアドバイザリー業務に関与し
 ている。
■不正発生時の原因分析、調査、再発防止に向けた改善対応支援等のプロジェクトを
 得意とするほか、不正防止に向けた体制整備、コンプライアンスや規制対応(贈収
 賄・輸出管理等)、リスク管理体制の整備等のプロジェクトの経験や外部セミナー
 の講師などの多数。

 
有限責任監査法人トーマツ
監査アドバイザリー事業部
ディレクター
吉田 徹 氏

【プロフィール】 
■日系グローバル企業(主として製造業)の会計監査業務に従事した後、IFRS導入に
 向けた財務報告アドバイザリー業務やガバナンス・リスク・コンプライアンスの高
 度化、被買収会社の経営体制・管理体制の高度化、業務プロセスの改善等のリスク
 アドバイザリー業務に従事し、外部セミナーの講師経験も多数務める。
■海外駐在時には現地進出日系企業の会計監査業務、海外子会社リスク管理体制の
 高度化、不正対応等の業務にも従事した。

   
お問合せ先

株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
担当:加藤(かとう)、吉岡(よしおか)
〒162-8585 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル4F
e-mail:obmonitor@tkc.co.jp

電話でのお申込みは受け付けておりません。当ページにてお申込みください。
お問合せはメールにてお願いいたします。営業時間:9時~18時(土・日・祝日を除く)