ご案内

令和3年8月21日に、企業会計基準委員会から「実務対応報告第42号「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」」が公表されました。

当セミナー第1部ではPwC税理士法人を講師にお迎えし、実務担当者向けにグループ通算制度の概要、連結納税制度との違い、通算税効果額、税効果会計への影響を解説いただきます。

第2部では、株式会社TKCのシステム設計担当者から、税効果会計システム(eTaxEffect)に搭載される「実務対応報告42号」に対応した税効果計算機能のポイントを解説します。また、単体納税とグループ通算制度の計算結果、連結納税制度とグループ通算制度の計算結果を比較します。

主催:株式会社TKC

セミナープログラム

第1部
(約40分)

グループ通算制度移行にあたっての税効果会計

講師:PwC税理士法人

第2部
(約20分)

グループ通算制度適用のeTaxEffect操作ポイント

講師:株式会社TKC グループ通算制度プロジェクト推進室

お申込み

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参加費用

 無料
 

講師紹介

PwC税理士法人 税理士 武田 恭世 氏

【プロフィール】

2000年プライスウォーターハウスクーパース税務部門に入社。日系・外資系多国籍企業に対する日本国内税務・国際税務に従事。2006年にPwC税理士法人の名古屋事務所の開設に参加。国内外の資本再編やM&Aに関する税務、連結納税・グループ通算制度に関する税務コンサルティングを含む幅広いコンサルティングを通じて、多国籍企業のグローバルな展開を支援している。
名阪地域における電子帳簿保存法対応支援チームメンバーとして、多数の導入支援業務を提供している。

お問合せ先

株式会社TKC グループ通算制度プロジェクト推進室
〒162-8585 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル4F
 e-mail:econsoli@tkc.co.jp

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