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Withコロナ・ポストコロナ時代における
海外子会社監査のポイント

海外子会社に対するデータ活用型監査の計画・実施の事例解説とともに

< 開催日時 >

2022年525日(水) 14:00 ~ 16:20

お申込みはこちら

こんな方にオススメ!

  • リモート監査を実施したい
  • 会計データを不正リスクモニタリングに活用したい
  • データ活用型監査の事例を収集したい

ご案内

新型コロナウイルスの影響により、海外子会社に対する内部監査活動が停滞した企業が少なくありません。
しかしながら、海外子会社のガバナンスに関する不安・懸念などから、海外子会社監査を実施する要望は高まっています。

そこで、当セミナーでは、海外子会社に対する3つの主な監査方法である「現地訪問」「現地の外部専門家の活用」「リモート監査」において不可欠なことや、会計データ活用型の海外子会社監査の主な流れと留意事項などを、事例とともに解説します。

 

主催:株式会社TKC
​​​​共催:TKC全国会 海外展開支援研究会、TKC全国会 中堅・大企業支援研究会

  

セミナープログラム

第1部
約50分

今後の海外子会社監査の計画・実施の勘所

講師株式会社KPMG FAS マネージングディレクター 公認会計士 林 稔 氏

第2部
約15分

データ活用型監査とモニタリングを支援する「海外ビジネスモニター」の紹介

講師株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部

第3部
約50分

データ活用型監査の事例解説

講師株式会社KPMG FAS マネージャー 渡辺 慎一郎 氏

 

※本セミナーはLIVE配信です。後日オンデマンドでの配信も予定しております。     

講演者

 

株式会社KPMG FAS マネージングディレクター公認会計士 林 稔 氏

1991年に朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。

1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に従事し、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス㈱、KPMGビジネスアドバイザリー㈱(現:KPMGコンサルティング㈱)を経て、現在、㈱KPMG FASのフォレンジック部門にて従事。

現在、不正リスク管理体制の構築支援の他、海外事業管理の構築支援、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援に従事。
また、経済産業省「海外M&A研究会」の委員を務めた。

 

株式会社KPMG FAS マネージャー渡辺 慎一郎 氏

外資系ITコンサルティング会社、国内システム開発会社を経て2013年にKPMG FASに入社。

KPMG FAS入社後は、フォレンジックサービス部門にて、不正調査におけるデータ分析、データを活用した会計監査(仕訳分析等)や内部監査の支援(異例取引検証等)業務、M&AにおけるITに係るDDやPMI業務、コンプライアンス・アンケート結果のデータ分析を中心に、不正リスク管理体制やコンプライアンス体制の構築支援に従事。

 

 

セミナー詳細

日時 2022年5月25日 (水) 14:00~16:20
会場 オンラインでの開催(LIVE配信)
※本セミナーは、Cisco社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。 
参加費 無料
お問合せ先 株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部 吉岡(よしおか)
Email:obmonitor@tkc.co.jp

※ 電話でのお申込みは受け付けておりません。当ページにてお申込みください。
※ お申込み後、自動返信メールをお送りします。自動返信メールが届かない場合は、当お問合せ先までご連絡ください。
※ 当社と同業の企業様は、参加をお断りする場合がございます。
※ 記入いただいたお客様の個人情報は、本セミナーに関するご連絡および資料等のお届けのために利用いたします。また、今後開催するセミナーのご案内をお送りします。
なお、具体的なご要望をいただいた場合には、その内容により提携または協定企業等に連絡することがあります。
※当社の個人情報保護方針は、こちら をご覧ください。